客観視と絶対視と相対視
時々自分の要領の悪さに腹がたつことがある。
何か作業をしていれば、中途半端なところで中断しては、別の事に手をつける。結果、半分しか終わっていない作業がいくつも残る。結局、全部終わらない。
あと、節約しようと思っても意外な所でたくさんお金を使ってしまう事。
今日は髪切り代で12000円とられた。いつも指名してやってもらっているスタイリストさんが昇格して(おめでたい)指名料が高くなったのもあるけど。昇格おめでとう!って気持ちと思えばよいか。うーん。🙄
とにかく僕は、短所がとんでもなく非効率なところにあるのです。何でもそう。自分をコントロールできない訳ではないのだけれども、なかなか思い通りに自分を動かす事が出来ないのです。
でも、そんなもんだよとか、そんなことないよとかは周りから言われる。
気を遣って言ってくれているのかもしれないけど、案外、正しいような気もします。
このブログだってそうだけど、実は自己を客観視出来ていると思い込んでいるだけで、実は全くできていないのかもしれない。さらに言えば絶対的な視点だけを持っていて相対視をしていなかったのかもしれない。
つまり、僕の要領の悪さだったり、お金の使い方の悪さだったりってのは実は相対的に見れば幻想のようなもので、割とみんなそうなのかもしれない。
最近はそう思うようにして、短所から目を背ける。短所に目を向けると死にたくなるので。
でもお金の使い方は治したいかな。