ろく録

インプットした経験や知識はアウトプットしなきゃいけないと思うので、そのためのツールです。

物欲スパイラル

南大沢のアウトレットに買い物。

目的は歩く用の靴が欲しくて行ったんだけど、良いのが無くて、それでもちょっといいなと思ったのが安かったので買ってしまった。

 

結果、5000円くらい得したんだけれども、最近dr.martensのブーツも欲しいなと思ってて、いい靴を迎え入れるならそれに合うパンツも欲しいなと思ってしまって、スリムタイプのジーンズも買ってしまった。5000円くらいの。

 

結局得したのか、してないのか、分からないっていうだけの話です。

 

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立場

久しぶりに

 

この1ヶ月半くらいの間に、またたくさんの事が。

 

まず、コンビニバイトを始めた事。

今までは、客として行っていたコンビニ。これからは働く側として、立場が変わった。思ってたよりレジの使い方は面倒だし、客が多い店舗だからさばくのが大変。これからはコンビニ店員に優しくしようと。

 

あと、喫煙者になったこと。これについては近いうちにはやめるつもりだけれども。今までは闇雲に喫煙者をディスっていたけれども、立場が変わればまた考え方も変わった。言いたいことは色々あるけど、それはまた今度。

 

やっぱりその立場にならなきゃ分からないことってたくさんあるし、その立場になってすらいないのに否定するのは恥ずかしい。自分自身も、あの店員おせーよとか、喫煙者って頭おかしいのかとか、言っていたけれども、今思えばそれも恥ずかしいことだったなと。

 

だから、そういう考え方を広げるにはいろんな事をやってみる事が必要。世間に迷惑をかけない程度で。それが良いにせよ悪いにせよ、知見は広がるから。だからいろんな事やってみて、そういう「立場」を大事にしたいと最近は思うのです。

 

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写真は、この間行った三浦半島城ヶ島での実習。

 

 

 

 

富山大好き人間

5日間で北陸と関西を回る旅行をした。

降りた駅順では 新宿〜高尾〜新宿(台風で中央本線が止まっていたため迂回)〜高崎〜軽井沢直江津〜富山〜高岡(〜砺波)〜金沢〜京都〜大阪〜新宿 の順であった。

 

富山県に二泊三日でホテルをとっただけで、それ以外は全てノープランの旅であった。ちょっと「お、こっちに行ってみようかな」と思ったら行ってみる、という感じに。足のマメが潰れて歩くのがしんどくなってしまい、大阪から直行で東京に帰ってしまったったことにより5日間しか旅が出来なかった事が唯一の心残りである。

 

その中でも不覚にも富山県の魅力にどっぷりハマってしまった。

 

今日でこそ新幹線が開通したが、その前までは東京からの直通の列車が無く、都会とは断絶された空間であった。

 

そんな地域条件によるものであるのか、この富山県の市街地の独特の空間と雰囲気には名状のし難いものがあり、何ものにもたとえがたい魅力があった。そして、メシも美味い。

 

今回はあいの風とやま鉄道のほかに、城端線氷見線にも乗って出掛けた。高岡市内ではレンタルサイクルを借りてアニメ「ゆるゆり」に登場した場所を回った。(これが目的だった。)

 

こんな旅をしたかったのには理由がある。

 

細野晴臣がエッセイで「木の棒を倒してそちらの方へ進むような旅をすれば、旅そのものが贈り物をくれる。」とかそんな感じのことを言っていたが、その一文にえもいえぬ感銘を受け、それで思い立った。非常に単純である。

 

そして今回の旅でも旅そのものに贈り物をもらった。

 

富山市路面電車高岡市のどこか落ち着く街並み、南砺市から見た砺波平野の散居村の風景、氷見市から見る日本海の荒波。その全てが細野晴臣が言った「贈り物」なのであろう。

 

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客観視と絶対視と相対視

時々自分の要領の悪さに腹がたつことがある。

 

何か作業をしていれば、中途半端なところで中断しては、別の事に手をつける。結果、半分しか終わっていない作業がいくつも残る。結局、全部終わらない。

 

 

あと、節約しようと思っても意外な所でたくさんお金を使ってしまう事。

 

今日は髪切り代で12000円とられた。いつも指名してやってもらっているスタイリストさんが昇格して(おめでたい)指名料が高くなったのもあるけど。昇格おめでとう!って気持ちと思えばよいか。うーん。🙄

 

とにかく僕は、短所がとんでもなく非効率なところにあるのです。何でもそう。自分をコントロールできない訳ではないのだけれども、なかなか思い通りに自分を動かす事が出来ないのです。

 

でも、そんなもんだよとか、そんなことないよとかは周りから言われる。

気を遣って言ってくれているのかもしれないけど、案外、正しいような気もします。

 

 

このブログだってそうだけど、実は自己を客観視出来ていると思い込んでいるだけで、実は全くできていないのかもしれない。さらに言えば絶対的な視点だけを持っていて相対視をしていなかったのかもしれない。

 

つまり、僕の要領の悪さだったり、お金の使い方の悪さだったりってのは実は相対的に見れば幻想のようなもので、割とみんなそうなのかもしれない。

 

最近はそう思うようにして、短所から目を背ける。短所に目を向けると死にたくなるので。

 

でもお金の使い方は治したいかな。

 

3回目のブログ

 

3回目くらいのブログです。

文章の練習にでもと。

 

何回もやっては放置しています。

多分これも放置します。

 

失言癖がありますがそんな自分は嫌いではありません。

 

2年以上女性と性行為をしていないので童貞です。